管理人のひとこと(ひとことで終わらない、ひとこと)

このサイトのモットー

このサイトはスパンキング=お尻叩き・おしおきの、それも女性同士の平手によるそれにこだわったサイトです。(くどいですね、ゴメンナサイ)
何でそうなのかと言えば、ひとことで言って「好きだから」

スパンキングはいわゆるフェティッシュ、大人向けジャンルなのでいわゆるアダルトの類ですが、一般のAVとは別物です。 われわれが目指すスパンキング・サイトは、とにかくフツーの人から見たら「何だこれ」「何が面白いの」であろうとも、ひとつのことにだけ執着します。
それで、全編 「スパンキングだけ」 「女性だけ」 「平手だけ」 にこだわりました。 好きな人だけ楽しんでくれれば良い。 非難するつもりはありませんが、スパンキング・ビデオの中には、「スパンキング」と題しながら、けっきょく途中から普通のセックス描写になったりするものが今でもあります。 これは管理人のような人間にはまったくもってノーサンキュー。 退屈だろうと、ワンパターンだろうと、とにかくそれだけ死ぬほど浸かりたいのよ、幕の内じゃなくって、一品料理なんだよフェチってのは。 それがサイトのモットーです。

<なぜ平手だけなの?>

これはまったくもって管理人のエゴであります。 管理人の偏った考えによれば スパンキング=愛 だからです。 ナニ言ってんだよ!は無しよ。 昨今の 体罰=悪 って風潮を頭から否定するつもりはありませんが、逆に愛するからこそ痛みを与える、ってのもありではないかと。 

管理人の考えるスパンキングの愛は「ふれ合い」にあります。 お尻と手のひらのコンタクト。 叩かれるお尻は痛い。 でも叩く手だってやっぱり痛い。 この痛みの分かち合いに管理人は何とも言えない「愛」を感じてしまうのです。 じゃあ器具を使ったおしおきに愛はないのか?って訊かれると、それはちょっとわかりません。 たぶんそれはあるのでしょう。 でも管理人にはやはり平手でのそれが、一番愛が溢れているように思えるのです。 ・・・などと言いつつ、まあ正直自分の好きな設定を正当化するためのタテマエかも(アセアセ)。

年季の入ったスパマニア

管理人が最初にスパンキングに目覚めたのは、幼少の頃テレビで見た「とってもシアワセ」というドラマの中で、津島恵子さん(母親)が野川由美子さん(娘)のお尻を叩くシーンでした。 ませたガキだった私はノーテンを叩かれるような衝撃を受けたのです。 それ以来二度と目にすることはできていませんが、その映像は未だにまぶたに焼きついています。 若い方ならその女優さんたち、ご存じないかもしれませんね。  でも皆さんにもきっとそんな衝動的な出会いがあったはずです。 今回サイトを立ち上げて実現したかったのは、ひょっとしたらあの時の感動を自分の手で再現したかったからかもしれません。

その後多くの雑誌やテレビで、たまーに目にするスパシーンに興奮したりしましたが、70年代には米国から8ミリフィルムとかを取り寄せて楽しんでました。 8ミリフィルムですから音は出ません。 でも動く映像というものはやはり写真にはないインパクトがあった。 そして80年代。 ビデオの普及し、音声入りの作品をやはり米国から輸入しました。 当時は検閲が厳しくて、ちょっとでもおケケが出てるだけで没収されたり、呼び出されたり(泣)。 でも日本じゃスパンキングなんて、ジャンルとしての認識もない時代だったから海外製しかなかったんです。 やっぱり音が入った映像は格別でした。感動的でした。

そして時代は移りインターネットの時代へ。 海外のスパンキングサイトが閲覧でき、画像や動画も簡単に見れる時代になりました。 それによってスパンキングも飛躍的に認知度が上がり(ような気がする)ましたが、それでもまだまだ日本じゃマイナージャンルの域を脱していません。 スパンキングサイト自体は増えましたが、それこそ星の数ほどある(って数えないでね、マジで)海外サイトから見ればまだまだってとこです。

そんなわけで管理人は○十年にも及ぶ(ただ)年季の入ったスパマニアであります。 このフェチ以外の趣味は長い間にずいぶん変わったけれど、これだけは変わらない。 たぶん死ぬまで変わらない。 「スパンキングな人生」−それもまた良し、っていったい何の話してるんだあー?

◆アイデアください!

掲示板とかにもしつこく書いてますけど、設定やこんなシーンが見たい、こんなアングルで見たい、などぜひぜひご意見をお寄せください。 すべてを実現する、とお約束はできかねますが、できる限り取り入れたいと思っています。 あ、ただ「女性同士」「平手でのスパ」は変えられませんのでそこんとこはヨロシク、です。

<コスプレって>

いうのはどうなのでしょう。 管理人自身はコスプレにはあまり思い入れがないため、そういう設定は少なめです。 ただし皆様のご意向が強いようなら取り入れることにはやぶさかではありません。ときどき取り入れる、ぐらいで考えてますが、ぜひご意見をお寄せください。


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